UnderMouseさんの同人ゲーム【ミカゼの淫触録】の記事です。

回想やエンディング分岐などの攻略情報とエロシーンやストーリーの感想レビューをまとめています。

概要

勝因：どれだけ犯されても挫けない鋼の心を持っていた

退魔協会の見習い退魔士として、日夜"妖魔"と戦うミカゼ。

退魔協会支部で仮眠をしていると、妖魔の侵攻に巻き込まれてしまう。

結界のせいで戦えるのは自分のみ…原因の妖魔を討伐するためミカゼは一人戦いに向かうーーーーー

触手系エロ同人の中でも丸呑みのフェチ傾向が強い作品です。若き見習い退魔士であるミカゲが、退魔協会支部周辺に襲い掛かってきた特級妖魔を単独で撃破する羽目になり、何度も犯され霊力を奪われるも決して折れぬ心で立ち上がり、見習いにしてA級退魔士でも成し遂げられていなかった特級妖魔の単独討伐を達成する物語。

拘束戦闘エロと触手のエッチシーン一点張りでありうねうねした明らかに人間女性に対して快楽を与える目的としか考えられない、えげつない形状の触手に絡め取られ穴という穴を犯されるミカゲが見所となっています。

例外として一部シーン⁺エンディングに対人エロがあります。ミカゲの上司にあたる退魔協会支部長によって精神を支配され、いつの間にか肉奴隷化すシチュエーションでした。通例として支部のトップはA級の退魔士が務め、有事の際には最高戦力としても力を尽くすことになる重要な役目みたいですけど、一般的に強さも兼ね備えるA級の女性が支部長を担うのに対してミカゲの支部長は男性です。対魔忍よろしく女の方が退魔の力が強いんでしょうかね？

ミカゲと支部長しか動けないにもかかわらず彼は後方支援しかしておらず、恐らく戦う能力に乏しいのでしょう。

触手も生きてるんだなと感じさせる美麗な塗り……敵も描き下ろしみたいでミカゲだけじゃなく彼女を犯す存在のビジュアルも見ていて結構面白いものがあります。

昨今の同人ゲームの値段インフレを無視した価格設定でボリュームに富んだエッチシーン・そしてCGスチルを見られるというのはなかなか良心的です。

攻略

エンディングが分岐します。私は初回でEND1を見ていて、ほかは深く調査していないです

説明画像に称号システムとあるのでEND2と3に関してはそれを持っていることで分岐が発生するのでしょう。エンディングを迎えると一応自由行動にはなりますがラスボスはマップから消えていて別のエンディングを見るというようなことはできなくなっています。回想で2と3のエンディングは見られるものの、気になるようだったらクリア前のセーブデータは保存しておいた方が良いかもしれません。

• END1【退魔士の戦い】：エンディング分岐に関する称号を獲得せずムナガラーを倒す
• END2【支部長の性奴隷】
• END3【敗北願望】

• END1で貰えるアイテム「聖者の証」は拘束攻撃を無効化するみたいです

ボスの弱点

• プラントワーム：炎弱点
• ゼェゲェラ：炎弱点
• デーモンハンド：雷弱点
• ムナガラー：光弱点

回想情報

エンディングの回想が、クリア後に開放されるフリー戦闘の部屋の奥で見られます。私はエンディング1を見たのですが2と3も開放されていました。

メニュー画面の討伐録、敗北の記録ですが拘束シーンの4まで見ると「妖魔に犯された回数」が上昇していて、この回数が絡んでいるかもしれません（30で敗北記録2、60で敗北記録3？）。

※ただ侵蝕段階が上がったことでページが開放されたのでやっぱり侵蝕段階の方がトリガーなのかも

討伐録をよく見ると左右のページ送りができるようになっていて、敗北の記録の進行を見たい場合左右キーで確認することができます。記録1同様拘束シーン1を喰らっていればあとは侵蝕段階要件で敗北の記録3まで見られるようです。

まとめ

黒セーラーに純白のパンツ……これは間違いなくS級退魔士……

敵に拘束された際ミカゲの現在の侵蝕段階で変化するのがやはり醍醐味。エンディングにもあるよに侵蝕段階3の淫乱状態だと触手とエッチするのもどこか楽しんでいる態度すら見せてくれます。

妖魔は本来こんな感じで途轍もない災害をもたらすかなりヤバいやつらですけどミカゲが死にも再起不能にもならなかったのはエッチ方面の才能があったからなのかもしれません。普通の女の子は触手とのエッチで♡付きのアクメしませんからね

個人的に好きなシーンは触手とディープキスする罠。

地味に戦闘BGMの選曲も好み。

作品情報

	ミカゼの淫触録
サークル	UnderMouse【Ci-en】
発売日	2024年07月28日
価格	1,320円
20%OFF 08月11日まで	1,056円
備考	体験版あり