ORCSOFTさんの同人ゲーム【かがち様お慰め奉ります廻 ~寝取られ村淫夜噺~】の記事です。
ルート分岐やエンディングなどの攻略情報とエロシーンやストーリーの感想レビューをまとめています。
概要
オークソフト傑作選
このゲームは2013年に発売されたかがち様お慰め奉りますのリブート作品で、立ち絵やイベントCGが全て令和最新版として新たに描き下ろされています。
加えて本作には新規エピソードが追加されていて、村の少年とその母親のお話を楽しむことができます。
とある少年が実の母である佐倉鞠子を異性として意識していて、白縄村の因習「かがち様遊ばせ」でその雌穴をほじくる役割に選ばれた友人とクジを交換し、自分の母を自分で犯すという禁断のシチュエーションが描かれている物語になっています。
設定としてこのかがち様遊ばせの儀式の際には村の男衆は仮面をかぶるしきたりになっているのでまあ素顔は分からないようになっています。覆面とか目隠しとか異様に興奮するよな?なんか相手が誰だか分からないのに快楽のためだけにセックスしてるっていう気構えみたいなのが良い。
自分の女を他の女に抱かれることに大きな興奮を覚え、また他人の女を陵辱することも厭わない特殊性癖な連中しかいない村に若妻を連れて舞い戻ってきた藤尾隆彦という男が、幼い頃にこじ開けられたNTRの才能の疼きを我慢できず村の儀式に何も知らない妻を捧げるというお話が本編の内容です。
まあオークソフトさんのゲームは大体こんなドスケベ人妻寝取られみたいな軸だとかビッチJKとラブラブエッチしたりだとかそんな感じの内容が多いですが、本作かがち様お慰め奉りますは個人的にも歴代1、2を争うエロさを誇っていると思っていて、そんな作品が10年の時を超えてリバイバルしたのだから遊ばずにはいられませんでした。
サブヒロインで主人公の義母、彩花や追加コンテンツの鞠子が特に顕著ですがみな本さんの絵柄が当時からより味付けの濃い方向に進んでいらっしゃるようで、リメイク前じゃ案外若い印象があった彩花でしたけど本作の新規描き下ろしイラストにおいては妙齢感が増したような雰囲気になっていました。
改めてエロシーンの説明ですが、このゲームは対多数のシチュエーションが多いです。もはや誰とでも寝るのが義務みたいな風習であるため、この村にやってきてしまったことで彼女の経験人数は飛ぶ鳥を落とす勢いで増加していっています。
因習村に相応しく、童貞や少年の筆おろしを行い一人前のオスとして仕立て上げるのも女の仕事のようで、村の若者やショタ相手におまんこを使わせるシチュエーションおよびエンディングも存在しています。
愛美はもともと淫乱の素質があって性欲を持て余していたようなのですが公然と浮気セックスができる白縄村の環境には当初拒否感を露わにしながら驚いていたものの、半ば強引にハメ倒され心の奥底にある欲望を引きずり出されたことによって、多くの男を満足させる下品な雌へと成長していきます。
攻略
追加コンテンツヒロイン「佐倉鞠子」はタイトル画面より最初から攻略が可能です。
分岐のない1本道となっています。
本編の分岐選択肢とエンディング等
このゲームは序盤の選択肢で終盤の展開が大きく変わります。具体的には昏く淫らな~から三日目の朝を迎えたあたりまでの選択肢で「完全なる敗北」が見られるかどうか決まるみたいなので注意が必要です。
シーン【逢魔が時の誘い】からの分岐について
一番最初の選択肢で「覗きを続ける」を選んでいることが前提で彩花と二人きりになりかつ夜這いをすると発生する選択肢です。
序盤に「長太郎の相手をする」「だけど欲望には勝てない」を選択しているうえで【逢魔が時の誘い】で「彩花の誘いに乗る」を選ぶと「完全なる敗北」エンドに辿り着きます。
「覗きを続ける」を選び、かつシーン【二日目のご予定は?】【三日目の朝を迎えて】で違う選択肢を選んでいる場合はシーン【富蔵隆彦の日々】に分岐します。
このゲームでややこしい点はこれだけでそれ以外は選択肢を起点にセーブしていけば順当にシーンを回収できます。
見づらいから整理した
- 本編回想最後のシーン「完全なる敗北」を見たい:「覗きを続ける」「長太郎の相手をする」「だけど欲望には勝てない」を選んで彩花と二人きりになり夜這いをする
- 「愛妻の啼く夜」や「極上の牝義母」を回収したい:「覗きを続ける」を選び「長太郎の相手をする」「だけど欲望には勝てない」を選ばないで上記の手順を踏む
- それ以外のエンドやシーン回収を狙う:最初に「この場を立ち去る」を選ぶ(厳密には選ばなくても回収できるシーンは多くありますが簡便的に)
シーン名 | 選択肢 |
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昏く淫らな夜の記憶 |
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二日目のご予定は? |
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愛しい妻とドライブに(①) |
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三日目の朝を迎えて |
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愛妻を捧げる相手は |
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長太郎からの頼み |
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老人会に向かう愛妻(④) |
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変化と一抹の不安(⑥) |
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最後の答えは?(⑦) |
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いつか二人も歳を取ったら(⑤) |
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今夜は義母と二人きり(⑧) |
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変化と一抹の不安(⑨) |
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最後の答えは?(⑩) |
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逢魔が時の誘い(上述の条件分岐参照) |
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富蔵隆彦の日々(⑪) |
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逢魔が時の誘い(特別な手順を踏んでいる) |
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まとめ
- オレにも白縄村の遺伝子が流れているんだッ……!
- 久々に御苑生メイさんとかももぞの薫さんのボイスで抜きたいな
本作はオークソフトさんの他のレビュー記事においても名前を出すくらい好きだったゲームですがリメイクということで取り上げる機会が生まれて個人的にも嬉しい作品でした。来年は「色情教団」のリメイクに期待したいね。
人妻とか年増も好きですけど若い女の子がスケベしてくれるシチュエーションも好きなのでギャル系の作品も捨てがたいよね。
若い女が毎年生贄に捧げられる感じの因習が続く村の儀式に参加する為に地方公務員を目指していたあなたにぴったりのゲームだと思いますよ。
この村の面白いところは全員が全員他人の女を抱くのが好きだし自分の女が他人に抱かれるのが好きだって点ですね。女は誰かのものじゃなくてコミュニティのものなんだね。
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かがち様お慰め奉ります廻 ~寝取られ村淫夜噺~ | |
サークル | ORCSOFT【公式サイト】 |
発売日 | 2024年03月08日 |
価格 | 2,310円 |
20%OFF 04月04日まで |
1,848円 |
備考 | 体験版あり |