
ぱーぷるぴんくさんの【ダマシドリ】の記事です。
交渉の選択肢やエンディング分岐などの攻略情報とエロシーンやストーリーの感想レビューをまとめています。
概要
その男についていかなければ……
▼ストーリー
「ちょっとパンツを見せるだけでお金がもらえる仕事…やってみない?」
不意にそんな誘い文句を聞いた音無 歌蓮(おとなし かれん)は立ち止まり、不信感に満ちたまなざしを容赦なく男に向けた。
返事を聞かずともその鋭い眼差しが、男に対し全力でノーを突き付けている。
だが、そんな当たり前の反応を見て男が動じるはずもなく、
むしろ、足を止めた歌蓮に可能性を感じてすらいた。
男の目的は撮影。
少女の性的な姿を動画に収め、不特定多数の誰かに売る事。
この日は人気の無い路地裏に少女を誘い、そこで"最後まで"撮影する事が男の目的だった。
無論、それは下着の撮影どころの話ではない。
「じゃあさ、もう少し俺の話に付き合ってよ。やるかやらないかはその後でも…ね?」
「無駄だと思いますけどね…」
怪しみつつも耳を傾ける歌蓮。
そこに彼女の心の隙を感じ、男は内心ほくそ笑んだ。
自分に自信がなく、それでも自分を変えたいという気持ちが強かった音無歌蓮は、「膣内射精出し撮影」が最終目的である男の口車にまんまと乗せられ人気のない路地裏で撮影に臨んでしまう。
学生の身に余る大金を渡され、エスカレートしていく撮影内容を受け入れていく歌蓮。
そして彼女はこの時の気の迷いを一生後悔することに……。
なんとエンディングはマルチ形式
このゲームは撮影者の男としてヒロインの音無歌蓮との生ハメセックスに持ち込むのが目的のゲームで、一人の女の子の人生を台無しにするというテーマでもあるため描かれる歌蓮の末路は悲壮感が漂うものがあります。
パンツを見せるだけ……ちょっと触るだけ……
本作の凄いところは沢山のシチュエーションと歌蓮のゲージ状況などによって変化する反応量の多さですね。
なかなかキレのいいツッコミが返ってくることもあって撮影中のリアクションを楽しむのも醍醐味の一つ。
「Talk」コマンドではセクハラのような質問をしたり雑談のような会話もできます。
撮影を行っているという話の流れでもあり、画像のようにおっぱいを揉みながら関係ない話を繰り広げるというようなAVの導入のような非日常的エロも面白かったです。
エンディングは8つあるのですが、それはプレイ中にどんな行為を行ったかで変化していきます。
かなり難しいですがどれかの結末を見た後はシーンを全開放できるのでエッチだけを確認したいときはパパっと進めてみるのがいいでしょう。
また歌蓮はLive2Dで動くので男視点での没入感が高きエロシーン一つ一つが高品質でかなりエッチでした。
フィクションではあるものの撮影者の男がろくでもないことをしているということには変わりません。実際に容赦のない膣内射精をぶちかますことで歌蓮には妊娠の恐怖や人生が壊れる不安というものが付きまといます。
いざエッチになるとそれまでの態度を一変して助けを求め始めるなど、女性のセックスの先にある身の危険に対する反応はかなりリアリティがあり、逆にこういう生の反応のほうが興奮することもありますよね。
攻略
分岐の説明です。回想ではこのように黄色にハイライトされているシーンがあると思いますが、この黄色のシーンが分岐があるという合図になります。
右上の数字は分岐数とそれを見たかどうかになっています。
エンディングも同様で当該のシーンにエンディングや分岐がある場合その情報が記載されています。
交渉
冒頭の交渉シーンはGOODの選択肢を選んでいけば成功になり撮影へと進みます。
ここで失敗すると回想には記録されないエンディングになります。
これ以外のエンディングでは到達後タイトル画面の右上からシーン全開放が可能になります。
選択肢 |
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エンディング
ポイント
シーン【前かがみ】から路地裏奥(アナル)へと分岐し、シーン【しゃがみ】から階段と路地裏奥(アソコ)へと分岐します
エンディングは自力で一応全て見られました。回数間違っているかもしれませんが以下の感じになっています。
エンディング名 | 条件 |
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私が大人になった日 | 【アソコ挿入】終了シーン |
後悔 | 【アソコ挿入】で1回射精する |
白く汚れた出口 | 【アナル挿入】終了シーン |
私の答え | 【アナル挿入】で1回射精する |
消えない感覚 | 【アナル挿入】で2回以上射精する |
洗い流せないもの | 【階段挿入】で射精回数が2回未満 |
突き抜けた愛情 | 【アソコ挿入】で2回以上射精する |
過ちの結晶 | 【階段挿入】で3回以上射精する |
そして私は | 「過ちの結晶」到達後登録 |
まとめ
- 騙された少女の苦悩を見て愉悦
挿入時以外にもちんぽを出してシコってぶっかけたり、マスクを取って怯える表情を楽しんだり、同じシーンでもかなりの遊びの幅があって物凄くバリエーションに富んだ体験ができます。
非常にクオリティの高いゲームと感じましたし特にエンディング時の歌蓮の心理描写が見事だと思いました。
結末的にはそこまで明るいゲームではないのでこの部分は人を選ぶかもしれませんが、ヤンデレ化するエンドのようなネタ気味のもの、一応の幸せなその後が予期されるものなどもあり、騙されて膣内射精された歌蓮がどのような形で再起を果たすかに注目し描かれているのでこの辺の様々な分岐を見るのはとても面白かったです。
やっぱり個人的にはエロいことをしてるのに日常会話を持ち掛けるみたいなTalkコマンドが良かったですねAVみたいで。
割と好きではあるんですよねセクハラされながら「好きな食べ物は?」とかくだらない話してるの。