概要
強いだけのメスガキが魔王をやっているのか・。・
街を襲い、人間を次々と奴隷にしていく『ナマイキ系魔王様』アステミラ
偶然その場に居合わせた冒険者は、ナマイキ魔王様を『わからせる』ことができるのか。
突発的なラストバトルが今始まる。
JSK公房さんの今回のシナリオコンセプトは労働力として人間を狩っていた魔王と出くわし戦闘になったプレイヤーが戦いの中で力関係の差を分からせたり分からされたりするというものです。
前作の万引き女子の指導法は異色のSLGだったのですが今回はいつものような魔王との剣戟バトルが蘇り、戦闘中のプレイヤーの選択によって魔王アステミラとの関係や展開も変わっていきます。
最初は逆立ちしても勝てないというのは恒例で、ゲーム終了時に付与される「スキルポイント」で主人公を強化していくシステムなのですが今回は新しい試み(だよね?)として「消費アイテム」が存在していて催眠や発情によるエロシーンの変化だったり体力のコントロールを行うことが今までとは違う点と言えるでしょう。
アステミラの絶頂などがルート分岐の条件にもなっているためこれらのアイテム使用は攻略上もプレイヤーの助けになります。
一方でカウンター要素としてよく登場していた「交差法」は種類が少なくなっていてカウンターHが発動する条件は結構限られた状況のみとなっています。
ぶち込めハイキック
このゲームはゲージ管理とアクションのタイミングが重要です。アステミラの攻撃モーションになっている最中にマウスクリックをしてアクションを呼び出すと「ジャストガード」となり大体の攻撃は被弾が無くなります。
その他にも連続で攻撃を叩き込んだりスキルを放つことでダウンとなったり、のコマンドバトルがとても楽しいです。
マウス操作によるおさわりHも今回が初でしょうか?
エロシーン
メスガキ分からせアニメーションHです。
先述したように今回は発情エッチや催眠エッチが実装されていて、ルート分岐によるアステミラの態度のほかにもアイテム使用によるシチュエーションの変化も目玉です。
地味ですが射精時のキンタマの脈動も表現されていてエロいですよ。いやこれはあくまで主人公にシンクロしているという意味で……。
攻略
- 本作には2ルート4エンドが実装されており、エンディングを迎えるとアステミラとの関係性に対応したエクストラモードが解放されます。模擬戦闘という形でバトルを楽しめるものとなっています。
- ルート分岐等に関して特に選択肢の内容はゲーム付属のテキストファイルにもヒントが記載されています。
- JSK公房さんの作品をいくつか遊んでいる方ならある程度理解が早いかと思いますが犯してイカせることと選択肢が分岐に深く関わっています。
ルート分岐とエンディング
情報
分岐条件に付いてはテキストより引用させていただいています。
絶頂回数を確実にカウントするには愛欲の香水を投げるのがおすすめです。HPをゼロにした際のHだとよそ見してて絶頂が確認できないこともあったので(ただのヒューマンエラー)私は媚薬投げのHで絶頂させていました。
管理人は画像のように♡のゲージが溜まる寸前でHへと移行しピストン「はやい」で射精することを繰り返し条件を満たしていました。Hシーンのメッセージボックスでアステミラがイった時は「赤字でメッセージがハイライト」されているためこれが目安になります。
シナリオモード及びエンド | 詳細 |
---|---|
ストーリーモード2 | 「ストーリーモード1」で、本番Hをして勝利する。 |
ストーリーモード3 | 「ストーリーモード1を本番Hをせずに勝利する。 魔王を説得するような選択肢を選ぶ「魔王……なぜ~」「それなら~」 「そんなに奴隷を~」「お前は為政者として~」 |
陵辱エンド | 「ストーリーモード2」で勝利する。 |
淫乱エンド | 「ストーリーモード2」でHシーンで2回以上アステミラを絶頂させ勝利する。 会話選択肢でアステミラが淫乱であることを指摘する「もうずいぶんと交尾に慣れたみたいだな」「魔王様はもう交尾が気持ちよくてたまらないようだな」 |
奴隷エンド | 「ストーリーモード2」2回戦まで勝利し、2回戦で負ける。 Hシーンで1回以上アステミラを絶頂させる。 |
ラブエンド | 「ストーリーモード3」で初戦を勝利し、その後のデモで「降伏して奴隷になれば命だけは助けてやるぞ」「それなら魔王を捕らえて解放させるだけだ」を選ぶ。 2戦目の会話で、「力で押し付けられて、言うことを聞かされる気持ちが少しは分かったか?」「これをずっと続けたら、その気持ちが集まっていつか爆発するんだぞ」を選ぶ。 総被ダメージを2000ポイント以下に抑える。(1ゲージで1000ポイントです) Hを一切せずに勝利する。 |
回想
ポイント
- アステミラの催淫レベルは4段階あります。レベルによって発生するシーンが異なります。更にアステミラとの関係性によっては段階がスキップされる仕様(これ隙中に段階が2つ進む仕様との勘違いかも?)のようなのでエクストラモードで別のモードを選ぶなどして発生するシーンをコントロールしてください。
- 交差法は回し蹴りに対して発動するかブレイブスレイヤーに対して発動するかで解放されるシーンが変化します。
- 拘束Hはストーリーモード1で発生するものとそれ以外のモードで発生するシーンが違います。
- 気絶時にもHがあります。最強状態の勇者だとブルーオブブレイブでアステミラを倒してしまうためスキルポイントを調節しましょう。
まとめ
- メスガキ魔王を犯して世界平和をもたらす
- 無知シチュエーション、催眠や催淫が好き
アイテムという目新しい機能がスパイスとなっていてエロが盛り上がる仕組みになっていて楽しかったです。
胸だけはしっかりと育っているメスガキ魔王を組み伏せてHするという内容が響いたり、いつものように手を取り合い和解する純愛ルートもあるのでラブラブなエッチも見たいという方にお勧めです。最初の方はアステミラもセックスがどういう意味を持つ行為なのか分からないというガキ要素もある無知シチュエーションも含まれており何も知らない子に無慈悲な膣内射精をする悦びも味わうことができます。
しかし単騎で魔王を倒すとかただの冒険者には見えないぞこの男……ストーリーモード1をクリアするとじゃあお前勇者ねと偉そうな女の人に認定されるのですが本当に何者なんだ……? ロトの血とか引いてそう。