
概要
救国の英雄の冒険再び
かつて、人類の文明は「魂の業」を利用し繁栄を極めていた。
しかしその栄華は永遠に続かず、この大地に「災厄の結晶」が飛来し全てを焼き尽くそうとした。
人類は魂の業から大いなる力「魂の獣」を創造し災厄の結晶を撃破することで事なきを得たかに思えたが、魂の獣は人類がコントロールできるものではなく、この文明──王国は滅びることになる。
主人公のセレンはこの伝承に登場する力、魂の業を利用して強くなる英雄だ。
5年前に知り合ったラクシャータと共に「魂の獣」を探すセレンは遺跡の入り口でドラングレイス公国の聖女、フィルと出会う。
彼女によればセレンたちが訪れた地は「はじまりの火」という聖火が安置されており、火を継ぐ為にフィルはやってきたのだという。
フードを被った案内人シャナロンの導きに従い、フィルは5つの試練を乗り越えはじまりの火の元へ向かうことになる。
セレンとラクシャータもこの場所が魂の獣とゆかりの有る遺跡だと感じ取り、フィルの試練を手伝いつつ遺跡の秘密を探っていく。
エロいほど強くなる
↑このあらすじ結構頑張ったでしょ😆
本作はサンプル画像を見てちょっと複雑なゲームなのかなと思ったのですが、そんなことはありませんでした。
ストーリーを読み進めながら5つの試練をクリアし、はじまりの火と聖女にまつわる秘密を解き明かすというのが本作の内容です。
戦闘はボス戦以外はオートでオッケー。勝手にセレンやフィルは奥を目指して進んでいきます。道中エロモンスターに絡まれると「淫魂の火」という言うなれば強化アイテムが手に入ります。
こんな感じで淫魂の火と引き換えに基礎能力などを強化できるため、要するにエロい目に遭えば逢うほどセレンやフィルは強くなるという仕様になっています。
ダンジョンによって乳を責めてくる敵だったりクリトリスを攻撃してくる敵だったりとエロ攻撃の傾向が違っており、特定の部位を調教する目的で同じダンジョンに挑み続けるといった楽しみ方もできますね。
ボスとの戦いはQTEです。画面に表示された矢印コマンドを素早く入力することで攻撃が通ります。
細かいエロステ
本作はエロシーンがあるのがセレンとフィルのみとなっています。
試練を乗り越えていくごとに快楽に蝕まれていく2人の肉体の様子の変化を細かく確認することができます。
地味ですが開発状況が上がるとよわよわマンコがクソザコまんこに表記が変わったりおっぱいも大きさが変わるなどヒロインの肉体の状態に対応して変わっているのが丁寧で素晴らしかったです。
エロシーン
本作は戦闘中のカットインのみのエロとなっていて見たいシーンがあったらそのダンジョンに再び挑戦したり負けて永遠に陵辱されるシーンを流しっぱなしにする必要があります。
異種姦、妊娠、膨乳、乳姦、ふたなり、肛姦、寄生と様々な状態異常、バッドステータスがあります。
まあ寄生などは戦闘においてメリットだったりするのですが。
乳首ねぶり触手
モンスターの苗床に連れ去られるセレン
攻略
5つの試練を全てクリアしてシャナロンに話しかけると「はじまりの火」に行く選択肢が発生しているのでそれを選びゲームがクライマックスを迎えます。
2回戦闘があります。特にこだわりがないなら淫魂の火を使って強化を済ませておきましょう。
まとめ
- セレンの冒険の続きを待っていた!
- バステ系のシチュエーションが好き
前作が6年前の作品ということもあってLuster's Souls ~ Bride of the beastの内容はふんわりとしか分からないのですが、基本的には本作でスポットが当たっているシナリオや設定はこのゲームのみで完結しているので問題なく遊べると思います。でも前作の流れなどは軽く流し過ぎなので少しは説明があっても良かったかもしれません。
また今回の戦いを切り抜けたセレンたちは北を目指すことになるのですが、こちらが次回作の話になるだろうという感じです。
はじまりの火と聖女たちのエピソードはエボンジュと召喚士みたいな話で結構面白かったです。盛大なネタバレ。
シナリオゲーでもあり強烈なバステエロや肉体変化も楽しめる作品なので、これらの要素のどれかが刺さったという方におすすめです。
よく見ると聖女の癖にとんでもない恰好をしている。
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Luster's Souls ~ Pilgrim of the ordeal |
サークル | ヘイムダルの虹ノ橋 |
発売日 | 2023年01月03日 |
価格 | 1,650円 |
備考 | 体験版あり |