アミちゃんといっしょ～性処理係と一つ屋根の下で～【攻略】 : まちめのエッチゲーム団！

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概要

主人公が久しぶりに田舎に帰省すると、母と一緒に見知らぬ女の子が暮らしていた。

彼女はアミちゃん。両親を事故で無くし生活ができなくなっていたところを村長の鶴の一声で村全体で交代で面倒を見ることになっていたというのだ。

ここまでであれば不幸な少女と村人の善意という美談で終わるが、実態はそうではない。

村の男は養う対価として彼女に性的奉仕を強要しており、その事実に激怒した主人公はアミちゃんを自分が面倒を見ると村長に直談判。強引ではあるが主人公とアミちゃんの２人だけの同棲生活が始まるのだった。

本作は同棲シミュレーションゲームでありなかなか心を開かないアミちゃんとラブラブの関係になることを目指してコツコツ頑張ってくという内容になっています。

不幸な生い立ちやこれまでの境遇によってアミちゃんは「主人公だって村のおっさんと同じようなものだ」と心を閉ざしてしまっています。

日々の暮らしの中でアミちゃんの警戒を解いていき、また夜のセックスでも大切に扱っていくことによって彼女は徐々にですが態度を和らげていくようになります。

ゲームタイトルや体験版等の導入こそ不穏な空気が漂っていますが、本作はアミちゃんと仲良くなってラブラブになるゲームで他には不幸な要素はないものなので安心してください。ぶっちゃけ、主人公も単純な正義感のみで動いているわけではないのはすぐに明らかになりますが、そういう点も逆に人間臭くて良いですよね。

うぅ……。

アミちゃんは時々主人公に家事のお手伝いを要求してきます。彼女が手を付ける前にお願いを達成しておけば「心」のゲージが上昇します。「体」は夜のエッチで上昇します。これらの２つのゲージをケアすることで「好感度」が上昇していくという仕様になっています。

積極的に家事を手伝うのが共同生活のコツです。

最初こそつっけんどんですがアミちゃんが心を開いてくれるようになるととても愛着が湧きますし可愛らしく思えますよ。

夕霧花音さんがキャラクターボイスを担当されています。

序盤の感情の起伏がないアミちゃんの演技と後半のラブラブお兄ちゃんっ子とのギャップが良いですね。

好感度60付近で「To be continued...」と表示されるイベントが発生しますがここが1つの区切りということでいいのでしょうかね。以降はいわゆるエンドレスモードかと思われます。

畑のレベルは10まで強化が可能です。単純に作付面積が増えるので最優先で購入していきましょう。

個人的な印象にはなるのですが、お金が必要なうちはぶどうを作るのはおすすめしません。ぶどうは収穫量がムラっ気ありすぎで安定しません。序盤はお米かにんじんを育て、畑が大きくなってきたらキャベツに切り替えるのが良いと思います。

畑が大きくなると売却も大変になってくるためお金に余裕ができたらぶどうを適当に育てればいいです。

アミちゃんの「心」ゲージがマックスの時にエッチで「体」のゲージがマックスに到達すると好感度が上昇します。

アミちゃんがお手伝いの要求をしてくるかはランダムだと思うので何もお願いされなかった場合は日付を送ってしまっても構いません。

エッチをしても体のゲージが半分しか上昇しないのが悩みでしばらく検証していたのですが、SEX満足度を70％以上でエッチを終える以外に恐らく「射精部位」の要求に従う必要があるのだと思いました。

後半ではアミちゃんは中出し要求に固定されるため、コンドームをせずに中に出すと一発で体のゲージが0からマックスまで上昇しました。

コンドームは後半には不必要なアイテムかもしれません。

エッチでは左上のアミちゃんの要求に注目して操作していけば効率よく好感度を稼ぐことができると思います。

ちなみにですが例えばお皿洗いをお願いされた時はアミちゃんの食事が終わるまで待たなければなりませんが、こちらのボタンを押すことでアミちゃんの行動を1段階スキップすることができるので有効利用しましょう。

こんな人におすすめ

結構可哀相な境遇のアミちゃんがだんだんと心を開いてくれるようになるのが嬉しくて感情移入が捗りました。

ゲーム後半のラブラブ騎乗位エッチは見物です。作業は結構単調ではありますがエロシーンの没入感が高くおすすめです。

まあ彼女の村での扱いは不幸なものでしたのでその部分を受け入れてあげながら幸せにしてあげられる懐の広い漢向けの作品ということになります。

ぶどうってやっぱり育てるのむずかしいんですか？リアルで

作品情報