
HarapekoChickenさんの”囚われのマリー姫と淫堕の魔物城”の感想記事です。
囚われの爆乳王女!魔物の子を産むことになるのか!?
概要
バーレシア国という小さな国の王女であるマリーは父母と共に平和に暮らしていた。
しかし突然の魔物の軍団の襲来により王国は混乱の渦へ陥り、マリーは魔物のボスのガジャに攫われてしまう。
ガジャはほかにも何人もの人間の女性を攫い、拠点に幽閉して性奴隷にしたり子供を産ませている。マリーは未だガジャの軍隊の脅威に晒される母国を救うため、地下の牢獄からの脱出を決行するのだった。
「囚われのマリー姫と淫堕の魔物城」は捕まったら即レイプのダンジョン脱出RPGです。
このおっぱいで王女は無理でしょw
本作にはマリーの淫乱度というゲージが設定されていて、脱出のさなかでどれだけエッチなことをするかでエンディングが変化します。ダンジョンで脱出の方法を探っていく中で時にはガジャの手下のゴブリン、オーク、触手などに捕まってしまいマリーは犯されてしまうことでしょう。
運悪く魔物城の淫靡な罠に囚われ、脱出できなくなってしまうエンディングも存在します。ちなみにゲームオーバーになってもゲームの進行状況は保存されたまま再スタートするので最初からやり直す必要はありませんでした。
一応バックグラウンドボイスもありますがなんといっても本作はCGが美麗。ゲーム解像度も1280×960で大画面のエロシーンが特徴です。
エロシーン
ゴブリンにオーク、触手による陵辱がメインで、魔物城でお金を拾い購入できるエログッズ専用のエロシーンなどもあります。
ムチムチで大きなおっぱい大きなお尻のマリーによるエロシーンの満足度が高いです。
ゴブリンの子供を産む気満々のマリー
ここを通りたかったらパイズリで抜いてからにしろ
攻略
エロシーンはスタート地点から左に行くことで最初から入ることもでき、更に全開放も可能です。
情報なしでゲームをクリアしようとすると次のフラグが立つ場所がたびたび分からなくなることもありましたが、ゲームに同梱されている攻略テキストが最初から最後まで手厚くフローチャートをサポートしています。それを参考にするだけでクリアまで簡単に進めることができるようになっています。
まとめ
- 異種姦シーンが好きな方
- マリーちゃんに魔物の子供なんかを産んで欲しくない方
- サクッと抜きたい方
エロシーンが使えます。コスパの良い抜きゲーだと思います。特に私にとってはイラストが好みの絵柄でした。新規のサークルさんのようですが私の激浅プレイではバグも見当たりませんでしたし丁寧な作りで今後も注目していきたいですね。一番良かったのは付属の攻略テキストで詰まらずに遊べた点。逆にこれが無かったらフラグの成立箇所を探して魔物城をぐるぐる回る作業が多くなりテンポを損ないそうだったのでこの懸念を先回りできていたのは凄いと思います。
魔物城のドラゴンに犯されるシーンなど面白いものもありモンスター姦の色々なシチュエーションがあります。
1つだけ。メッセージスキップの為に1度コントロールキーを押すとシーンが終わるまでスキップ状態を解除できなくなってしまうのでそれをスキップを押している間だけ飛ばせるようになったらエロシーンがもっと使いやすいなと思いました。
やっぱりエロシーンが優秀なゲームは満足感を得られて良いですねえ。
![]() |
囚われのマリー姫と淫堕の魔物城 |
サークル | HarapekoChicken |
発売日 | 2022年07月15日 |
価格 | 990円 |
備考 | 体験版あり |