邪教の虜【攻略】 : まちめのエッチゲーム団！

スタジオねこキックさんの”邪教の虜”の感想記事です。

性地巡礼

目次-Contents-

概要
エロシーン
攻略
まとめ

概要

👴シスターは懺悔室の穴から出てきた男性器に奉仕したりサバトを開くのが常識で当たり前なんじゃあああああああああああああああ💢💢💢 pic.twitter.com/3Vu8PfJBP0
— まちめ (@matimesan) July 3, 2022

夫のヨハンと共に山奥の小さな村に越してきた人妻のライラは新天地でのヨハンの成功を祈りながら新しい生活に胸を躍らせていた。

引っ越し早々村長に呼び出されたライラは、村の宗教に関するある事実を伝えられる。

この村では一般的な宗教ではなく異端とされている密教を信奉していて、教会で聖職者としての役割を担当するシスターが２０年も不在だったためにその加護が薄れ、村では子供が産まれない事態が発生しているということだった。そこで村長はライラに密教のシスターとして仕事をする代わりにヨハンの道具屋の仕事が上手くいくよう取り計らう約束をした。

子供が欲しかったライラはこの条件を承諾するが、教会には２０年前の前任のシスターの日記が……？

「邪教の虜」は人妻シスターライラが村人の性欲を処理担当する肉便器となるRPGです。

これだから閉鎖的な淫習が未だ続いている山奥の村は

本作はなんといってもヒロインフルボイス・Live２Dアニメーションによるエロシーン・商業エロゲーライターという無敵の３本柱によって構成されており、エロシーンの抜き性能がとても秀でています。クレジットが無いので商業エロゲライターの方は不詳ですが確かに場数を踏んできた洗練された文章だったと思います。

Live２Dはピストンはもちろんですがシーン中のライラの表情や射精差分まで丁寧にエロシーンと連動しており臨場感があります。

キャラクターボイスは白川パコ先生。とても演技派で知られていますね。

本作はライラが村人の性欲処理をしていく過程で最終的に快楽に流されるかこんな村おかしいと抵抗しながらも性欲処理を続ける２つのルートのエッチが楽しめます。２０年間女日照りの熟成された村人たちの性欲を一手に引き受けるライラですが、たくましいチンポによって子宮の奥まで調教された彼女はヨハンとのセックスでは我慢できなくなってしまうほど快楽の虜となってしまいます。

限界まで追い詰められた理性は村のお祭りによって破壊され、遂には男に奉仕するだけの存在になってしまったライラは、当初の目標への決意もヨハンへの愛も限りなく薄れていることでしょう。

先にも述べたように完全フルボイスのエロシーンの破壊力が高く視覚と聴覚から盛り上がる相乗効果が絶大であることが実感できました。

さながら高品質なASMR作品を聞いているかのようにスケベで下品なライラの痴態がこの作品の魅力。お忙しい方は回想もいきなり開放することもできます。