秘術相伝忍法勝負 : まちめのエッチゲーム団！

あぶらそば日和さんの”秘術相伝忍法勝負”の感想記事です。

対魔忍と違って由緒正しい忍だからクラスメイト全員をフェラ抜きしたら恥ずかしいし校舎の前でおまんこ見せ続けるのは耐えられない

目次-Contents-

概要

戦乱の時代より権力者の陰の右腕として社会を支えてきた忍者の一団。主人公火我暮バジルは若い身でありながら由緒正しき忍者火我暮衆の上忍として相伝の巻物を守護する重要な立場の女の子だった。

火我暮衆やバジルは悪の忍者集団闇蜘蛛谷の里と日々戦いながら現代というシノビにとって生きづらくなってしまった社会を今日も忍び生き抜いていくのだ。

秘術相伝忍法勝負、本作は特に羞恥シチュエーションや尊厳破壊気味のエロシーンやそういったバジルちゃんの扱われ方が特徴のRPGです。

バジルを含めたごく少数の忍者のみが相伝の巻物の隠し場所を知っており、闇蜘蛛谷の忍者たちは執拗にバジルを突け狙い、拷問をして隠し場所を吐かせようとします。

ゲームの仕様上、刺客に勝ってしまうとゲームクリアになってしまい可哀相なことにバジルちゃんが無様にも負けて醜態を晒していくことでストーリーが進行していきます。

バジルちゃんは学園では全男子生徒の憧れの存在ですが、闇蜘蛛谷に負けることで彼らの前でどんどん恥ずかしいことをさせられていきます。トリモチに捕まって放置されたり、影縛りなどの拘束忍法であられもない恰好を強要させられたりします。

それだけならまだしも、時は現代社会。一度やらかしてしまった人間はインターネットを介してあっという間に拡散されていきます。忍法対決で負けていけば負けていくほどにバジルちゃんがさせられるエッチなことはエスカレートしていき、その姿も世界に向かってばら撒かれて行ってしまいます。

直接的なエロシーンだけでなく、学園の男子たちの反応や里の下忍たちにも話しかけて拡散された痴態への反応や好奇の視線も楽しんでいくのが正しいゲームの遊び方だと思います。

平和な時代のためか火我暮衆は平和ボケしており、任務に失敗したバジルに対して上層部は応援などを寄越すどころかお仕置きという形で闇蜘蛛谷の忍者と同じような辱めを課す無能集団になっておりバジルの味方は全くと言っていいほどいません。

こんなどうしようもない中で相も変わらず彼女は敗北を重ね、裸を撮影されたりおまんこを校庭で披露したりと、忍者という正体を隠しながら必死に耐え忍びながら闇蜘蛛谷と戦っています。

社会的に破滅へと向かいながら、バジルは忍者としてどういった結末を迎えるのでしょうか。

羞恥シチュエーションをメインに放尿などの若干のスカ要素があります。

最初のほうは戦って勝つとゲーム自体が終わりになってしまうので転ぶなり適当に戦うだけで敗北になりストーリーが進みます。

巻物の在処を明かしてしまった後に里から行ける戦闘で勝利するとエンディングになります。エンディングを迎えると回想ルームで全開放が可能です。

戦闘中のエロに関しては回想には登録されないので注意してください。

こんな方におすすめ

１つ前の記事の「死んだはずの彼女」同様リーズナブルな値段でしっかりとしたクオリティのエロが見られるのがとてもありがたいです。

手頃な価格の同人ゲームなのでどなたでも気軽に遊べるのがナイスな点ですね。

ちょっと可哀相ではありますがバジルちゃんが全国中継されたり学園の肉便器になってしまう流れは興奮を禁じ得ないですね。

作品情報