ワンドワンドさんの”僕は戦う。彼女のハメ撮りを買うために”の感想記事です。
最強の道具屋あらわる
概要
冒険者デビューしたテイン君のギルドの先輩たちが次々と知り合いにNTRれて、その様子を記録した映像を買うためにダンジョンを攻略するRPG。
NTRとは言うけどまずお前ら寝てねーだろwwwww
というお約束はそこそこに親切で優しくて心強い仲間たちがテイン君には全く恋愛感情を抱かずにただの商人の跡取りにメロメロになって遅滞を晒す様子が見どころ。
恥ずかしい動画を見られているとも知らずにギルド内やダンジョン内では仲間たちは親切に接してくれます。でも結局”イイ人”止まりなのよね……そんな無力感を味わうためのゲームです。
エロシーンは導入含めて各キャラ4シーンずつと+αくらい。
だから寝てないだろ
姉とかいるし
ヒロインたちはそれぞれ特徴があってダンジョンの向き不向きがあるようです。仲が良くなるとスキルを教えてくれるとか教えてくれないとか。
何故か没収される装備
ダンジョンには毎回丸腰で挑まなくてはなりません。そのためテイン君のレベルがモノをいうシステムになっています。知り合いが侵される映像を買うためにダンジョンと自宅を行ったり来たりする無常観を演出する為かはたまた手抜きか、お金を集める作業がマゾく感じました。
まあNTR耐性がある方なら耐えられる虚無なのでしょう(適当)。
私は弁当屋のお姉さんのシーンが一番好きでしたよ。
攻略
かなり適当な調整だと思いました。
というのもダンジョン調査で出現するダンジョンはまともに攻略できないくらい雑魚敵も強く正直やってられないので、最初から解放されているダンジョンを回り続けることで必要資金を全部集めました。
パートナーは誰でもいいと思いますが私はパルラを毎回連れていました。
このゲームはダンジョン攻略は手段であり目的ではないので最初のダンジョンでサクサクお金を稼ぐのが正攻法だと思っています。
火山に行ってみたらいきなり50ダメージ食らって「は?」って声が出たねマジで。
僕は戦う。彼女のハメ撮りを買うために | |
発売日 | 2021年09月24日 |
価格 | 1,320円 |
サークル | ワンドワンド |